8月27日(日)東区「つどーむ」にて、毎年恒例の「札幌北部民商ふれあい祭りが開催され、出店営業前からイスに腰掛けて開会を待ちわびる人もいたりと、過去最高参加者となり、700人を越す来場となりました。
開会は、岡田義輝北部民商会長のあいさつの後、秋元克広札幌市長からよせられたメッセージを読み上げ、「勤医協郷土同好会」の太鼓の演奏でスタートしました。
今年の屋台は、青年部をはじめいくつかの支部が新メニューに挑戦するなど、士風を凝らした屋台となり、来場した方々にも好評でした。また、今年も東部民商が、そして新たに中部民商婦人部、そして遠く函館民商青年部が参戦しました。
ステージでは、新年会にも出演して頂いた石狩のよさこいチーム「朱華弁天(はねずべんてん)」が見事なよさこいと、創作ダンスを披露してくれました。
初出演のバンド「タイガーチャンプル」は、沖縄の音楽と平和へのメッセージを発信してくれました。
松田実行委員長の挨拶の後、待望の抽選会が行われ、前回より大幅に当たりを増やし、当選した方々は、とても喜んでいました。
ご来場下さった地域の皆様ありがとうございました。
来年もぜひご来場下さい。
(盛り上がったゲーム企画:バナナ早食い競争)
(バンド:「タイガーちゃんぷるー」さん)
(よさこいチーム:「朱華弁天(はねずべんてん)」さん)