「おかしいな」と思ったら民商に相談を
今年に入り、数人の会員から相談が寄せられています。
有名な健康食品等の名前をだして「商品代金請求」や、具体的なことは書かずに「消費料金」として、すでに出されている「訴訟を取り下げるためには」などと記載し連絡させようとするものです。
多くは請求金額が少額で、また通常ハガキで送付され、担当弁護士名や訴訟(事件)番号など記載し、巧妙に作成されていますが、そもそもハガキで来ること自体おかしいことです。
また、「融資一本化」をうたい、しかし「保証金が必要」として巻き上げる保証金詐欺も再燃しているとの情報もきています。
少しでも「おかしいな」と思ったら、まずは民商にご相談ください。