１０月１４日（日）北部民商青年部は、「被災地で困っている人達に、微力でも何かお手伝いしたい！！」と、被災地ボランティアを企画しました。青年部三役会や、ＬＩＮＥでも打ち合わせし、今回はむかわ町に決定しました。
　当日は、北部民商青年部から部長はじめ、副部長、事務局員の３人、そして室蘭民商青年部からはも青年部員が参加しました。

　早朝に出発し、朝８時半には、ボランティアセンターになっている道の駅「四季の館」に到着しました。全国・道内各地から集まったボランティアさんと共に、１階が元店舗２階が住居の御家庭の家具の運び出しや、ごみ出しが割り当てられました。２階は、倒れた家具や割れた食器等が散乱し、足の踏み場もない状態。その中で、それぞれのスキルを活かしながら片付け作業を終わらせました。 昼食は松尾ジンギスカン提供の「ジンギスカン丼」を美味しく頂きました。

　午後からは、続々と応援ボランティアが合流し、最終的には１０数名での作業となったので１５時には作業終了となりました。しかし、ゴミを運ぶトラックも、集積場も満杯で、上からブルーシートをかけただけの状態で終わりとなりました。
　参加した青年部からは、「疲れたけど、御役に立てて良かった」と、言っていました。